JC-120やJCM800,900,2000、ツインリバーブとか
このどこでもレンタルできるアンプで自分のサウンドを作っている人も居れば
自分のサウンドを探してこだわりのアンプを買う人も居る
VOX AC30とかマッチレスとかHughes & Kettnerとかオレンジなどなど
クラスAと言われているアンプだと値段もそれなりに高い
プロアマ問わずギタリスト達のこだわりのサウンド探しには金銭的苦労も付きものである
そして人によってはあまり他の人が持ってない機材を持ちたいと衝動に駆られるものもある
古いものだったり生産台数の少ないレアなものだったり、べらぼうに高額なものだったり
まあ値段が高いから良い、古いから良いって訳でもないんでしょうが
コレを手に入れた!というなにか気合いというか覚悟を持ち主から感じとれます
そんなアンプは雑誌でしか見たこと無い私にとって実物を見ると非常にテンションが
上がって
「触って良いですか?どんな音なんですか?写真とっても良いですか?(?)」
と、取り乱すことも稀によくあります。
Kustom |
スプロ |
Green |
スプロ。めっちゃ古い。まさにヴィンテージ。
セッツァーのインタビューではクリーミーなサウンドらしい。
つまみも2つか3つぐらいしか無い。シンプル。
かっこいい爺ちゃんみたいな。トミーリージョーンズみたいな。
古いからツアー機材には向かないでしょうな、スタジオで隠居生活
扱いもデリケートに。老人を介護する気持ちのような。
グリーンは音はよく知らないけれど何このアンプ!?オレンジみたいじゃんって
ところがなんか好き。どうやらBlueというアンプも存在するらしい。
Blue |
オレンジ、グリーン、ブルー、実はまだあったりして
この辺のアンプを色々してる大本はハイワットらしいです
ハイワットは面白い会社である
KustomはWalkinnStudioで初めて見てテンション上がったのを覚えている。
エナメルラメといいモコモコしている見た目といいアメ車みたいでなんとも素敵。
アメリカンショウスターにKustom繋いで弾いてみたい。
アメリカンショウスター |
Kustom |
アンプは見た目大事ですね。音も大事なんでしょうが。
ひっくるめて「存在」が大事なんでしょうな。
まあ高かろうが安かろうが
新しかろうが古かろうが
ありふれてようが珍しかろうが
自分が好きならなんでもいいんですけどね。
こだわりですから。
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